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柳川青年会議所主催事業「地域の魅力と明るい未来」において、
柳川の子どもたちが制作した柳川の詩に篠笛奏者 片野 聡が曲を付け、
新しい柳川の歌「柳川日和」が誕生しました。
（一社）柳川青年会議所が 2019 年度「地域の魅力と明るい未来」をテーマに青少年育成事業を行いました。当事業は 柳川市内の小学４年生から６年生を対象とし、熊本県人吉・球磨地域と柳川を対比する体験学習を行い、柳川の魅力を再認識すると同時に 、他地域の魅力を柳川で活かせないか考え、柳川で活躍することが子どもたちの将来の選択肢の一つとなるようなプログラムを企画しました。そして事業の集大成として、柳川の魅力や未来が詰まった「柳川の詩」を制作することとなり、「柳川日和」が完成しました。
「柳川日和」の完成に伴い、令和元年11月23(土)に開催された「よかもんまつり」のステージにおいてお披露目・市長へのCDと楽譜の贈呈を行いました。
「よかもんまつり」で披露するにあたり、11 月に片野とピアノと編曲を担当した久保が市内の子どもたちを集め、全６回の練習とレコーディングを行いました。各回とも多くの子どもたちに御参加いただきました。
今回の企画の成果物として、「柳川日和」の音源、カラオケ音源 及び楽譜を作成しています。
柳川の子どもたちが柳川の未来のために制作した歌を、より多くの方に知ってもらい、親しみを感じて歌ってもらえるよう、無料で誰でも自由にお使い頂けます。下のボタンからダウンロードページに飛べますので、ダウンロードしてお使いください。
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